eFundEvの高橋です。

藤沢久美さんは日本初の投信評価会社を立ち上げた方とのことで
興味を持って手に取りました。
この本で個人的に面白いと感じたのは、
知識を詰め込んでから、実践ではなく、だまされたと思って
とにかく実践しながら知識を蓄えていくという発想です。

私は、投資も仕事も、やりながら覚えていくというのがもっとも有効で
あると思っており、このOJT的発想には共感できます。
また、この本の中で強調されている投資の思想をあらわす言葉として
「リターンのないリスクは、ない」というのがありますが
通常、リスクとリターンは、リターンを得るには、相応のリスクを
とらなければならないという関係ですが、著者は、金銭的には
マイナスだったとしても、知識や智恵というリターンは必ず得られ、
それは将来の金銭的なリターンにつながると主張されています。
確かに、実践で鍛えられて蓄えた知識や智恵が、金銭的な
リターンの源泉であるというのは、仕事においても投資においても
いえることかもしれません。

投資信託主義

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